
本日は玄関タイルの目地詰め、珪藻土の下地処理とパターン決めを行ないました。

テラコッタタイルの目地を詰めます。

目地をつめれば、完成です。
暖かみのあるテラコッタタイルです。
アースカラーはやっぱりいいです。

今回のテイストはアリゾナです。サンタフェ風に壁を仕上げる為、出っ張った角は丸く削ります。
こちらは加工前の直角な角にビニールクロスが貼ってあります。

カンナやカッターを使って角を削ります。
削ったあと、パテを使用して丸みを作ります。

本日は現場にて実際の壁を使用して、塗りパターン(模様)をお客様にご確認いただきました。
色々なパターンを見て頂き、一番自然な模様に決まりました。
当社では施工前に必ず模様の確認をして頂いております。
塗り壁にする場合、人それぞれイメージがあるための一番大事な確認事項となります。
しっかりと意思疎通を行なうことにより、イメージにあった壁が出来上がります。
明日も引き続き、珪藻土の下地処理などを行ないます。
次回現場レポートお楽しみに。
当社では珪藻土の他、トータルリフォーム承りますので、お気軽にお問い合わせください。