1    ・土に還るリターナブル性があるので、環境に負荷がかかりません。

一般的なメーカーの珪藻土建材は合成樹脂が入っています。
合成樹脂（接着材）が入っていると土には戻りません。環境負荷がかかります。また、接着材なので健康にも良いものではありません。
合成樹脂（接着材）が入っていなくても通常珪藻土には、それ自体に固まる性質がない為、石灰・セメント・石膏など固まる性質があるもので固めます。石灰・セメント・石膏などは固まると土には還りません。

2    ・中性なので素手で触ってもあんしんです。

左官材は強アルカリ性のものが多いです。施工する人の安全性も考えられています。基本は土ですので、手も荒れません。施工時にお子様の手形や家族全員の手形を残すとすばらしい記念になります。

 

3    ・内容物を公開しているのであんしんです。

公開しているメーカーはまだまだ少数です。自然素材や健康素材・環境共生材料を謳っていても実は接着材が入っている！！内容物を公表していないものは安心できません。食品同様中身が大事です。
⇒内容物はこちら

4    ・トレーサビリティー

採掘〜製造まで一貫して行っているメーカーは日本唯一です。一般的に中小規模のメーカーは製造委託をしています。内容物を公表していても、実は内容物が違うという商品があるようです。食品業界では問題となっていますが、建材の場合管理が甘いので、更に危険です。

5    ・調湿機能を追及し調湿建材として特許を取得。

メーカーによってカタログ数値は違います。計測方法を変えてしまうので基準にはなりません。実際に計測してみるとほとんど機能がないものも見受けられます。当社では多くのメーカーの商品を確認しております。

有害物質を発生せず、再利用が可能で、土に還すことのできるサメジマあんしん珪藻土は、地球環境の保護と持続可能な社会の形成に貢献します。
一度固まってもまた再利用が可能な珪藻土建材は、サメジマあんしん珪藻土だけ。オンリーワンの特許技術です。

20世紀の一面は、資源とエネルギーを浪費し、環境破壊を招いた世紀であったと言えます。21世紀の企業に求められることは、これらの問題を少しでも解消し、すべての人が安心して住むことができる生活環境、地球環境に寄与することです。
建築の世界において求められる課題は以下の二つです。

1. エコロジカルな手法によって住まいの快適性・健康・安全性を同時に確保すること。
2. 建築物の寿命を大幅に伸ばし「住宅一生」の環境負荷を低減すること。

サメジマコーポレーションでは高機能の原料と独自の特許取得技術により、上記の課題を解決し、環境の保護に貢献できる優れた特性を有する製品です。