自然素材100%の珪藻土の壁
こんにちは。
木造アパートの壁に珪藻土施工させて頂きました。
施工直後の写真なので壁が塗れていますがきれいに仕上がりました。


塗り壁は照明があたると陰影でかっこよく見えますね。
現状クロスの壁にも施工できますので、お気軽にご連絡下さい。

大和・横浜市・藤沢市を中心に珪藻土・自然素材リフォームを行っています。
営業時間 | 9:00〜18:00 |
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休業日 | 日曜日・祝日 |
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こんにちは。
木造アパートの壁に珪藻土施工させて頂きました。
施工直後の写真なので壁が塗れていますがきれいに仕上がりました。
塗り壁は照明があたると陰影でかっこよく見えますね。
現状クロスの壁にも施工できますので、お気軽にご連絡下さい。
藤沢市で洗面所のリフォームをしました。
今回は湿気対策のエコリフォームです。
HPをご覧になりお問い合わせ頂きました。
施工前
広さ1坪の洗面所です。
一番の悩みは湿気でものを置いておくとカビが生えてしまうということでした。
洗面所の床や壁は湿気でふわふわと傷んでしまっており、今回のリフォームとなりました。
工事前の仕様は
壁・天井・・・化粧合板の塗装仕上げ
床 ・・・合板フローリング上にクッションフロア
今回は壁・天井・床を解体して下地からのリフォームです。
床下はコンクリート(べた基礎)ではなく土(布基礎)なのですが、土が濡れている状態です。
今回メインの湿気対策として床下には防湿シートを敷きその上に珪藻石を敷き詰め、床にはパイン無垢材仕上げ。
壁には調湿機能の高い珪藻土(けいそうど)の塗り壁仕上げとなりました。
施工後
施工前
先日より珪藻土塗り工事を行っている藤沢市の現場からです。
養生をしているMANABUくんです。
養生とはマスキングテープやマスカー(ビニール付)のテープで塗ってはいけない場所(汚してはいけない場所)に貼っていく作業です。
DIYで塗る方はしっかりとこの養生作業をしてくださいね。
結構時間がかかり、大事な作業です。
この作業の精度で仕上りも変わります。
養生作業の後、クロスの場合はタッカー(建築用のホチキス)により、クロスの浮き上がり防止作業を行い、シーラー処理(汚れ止め・剥がれ防止)を行い仕上塗りです。
ここまでで、作業全体の5割から6割が占めます。
そして珪藻土による仕上げ塗り作業です。
パターン(模様)をつけて塗る場合、センスがでます。職人の腕の見せ所です。
仕上げの模様はナチュラルストーム仕上げです。
この模様が一番人気があります。
自然な風合いでこて塗りの質感がでて、塗り壁の重厚感がでます。
そして、今回の仕上材料はリターナブルパウダーです。
RP−1(ペールピンク)
珪藻土と調湿機能の高い素材の比率が全体の8割ととても調湿機能が高い本物志向の方向けの材料です。
湿気や匂いが気になる方向けの珪藻土です。
藤沢市円行にて珪藻土リフォーム着工しました。
リフォーム済みの新築のような室内でしたが、クロスの匂いが大変気になり全室の天井・壁に珪藻土を塗るご依頼を頂きました。
中古マンションをご購入されたKさまは今まで住まわれていたお住まいも珪藻土を塗っていたということもあって化学物質の匂いに敏感なのかもしれませんね。
実は私も同じなんですが。
新築の建物に入ると匂いが気になり、目がショボショボしてしまいます。
さて、今日は施工前写真のご紹介です。
こちらリビングです。
きれいなクロスに張替え済みです。
こちらはリビングの反対側からの写真です。
カウンターキッチンとなっています。
こちらは和室です。
壁紙も畳も新しくとてもきれいです。
こちらは玄関を開けて廊下の写真です。
先日、横浜市青葉区にて珪藻土で和室の塗り替え工事をさせて頂きました。
Y様ありがとうございました。
↓
京壁が塗ってあった8帖間和室の塗り替えです。
一部、壁にカビらしきものがあったので、アルコールにて殺菌後、珪藻土のライトイエロー色にて塗り替えしました。養生(汚さない為のテープ貼りなど)をしっかりと行い、シーラー(アク止め・剥離防止)を塗布してから珪藻土の塗布です。
既存の色はよくある鶯色(うぐいす)でした。
塗り替え後は明るくなり、珪藻土のおかげで気持ちよい空間へとなりました。
こちらは同じ部屋の床の間部分です。
和室には珍しく天井高が2700mmとあり、とても開放的なつくりでしたので、色が明るくなったことでさらに広く見えます。
当社では1部屋だけの塗り替えでも承っております。明るい和室に珪藻土で塗り替えてみませんか!
相模原市にて先月から行っていました、自然素材のリフォームが完工しました。LDKは天井・壁に珪藻土 床はパインの無垢材をリボス塗料にて白ペイント。
天井と壁の珪藻土はアイボリーホワイト色の落ち着いた色合いです。
床はパインの無垢材をリボスの白ペイントで1回塗り。
もっと白くしたい場合はもう一度・二度塗りすればさらに白くなります。
今回は巾木や枠材は既存のものをいかしたので、あまり色がとばない程度で1回塗りにとどめました。
このブログで紹介しているBefore写真と比べると
かなり落ち着いた雰囲気に生まれ変わりました。
こちらがbeforeです。
床下には調湿材も施工したので、個人的に体感温度は5℃くらい違うように(暖かく)感じます。
なんといっても無垢材は裸足であるくと気持ちいいですょ。ほお擦りしたくなっちゃいます。
キッチンも既存をいかしました。
今回はキッチンの高さを7センチほど高く組みなおしました。
そして、カウンター材には無垢のヒノキ一枚板です。
これは材木店でDIY向けに安く販売していたものをselectしました。
なんと7,000円です。
安いです・・・・
子供部屋は壁をマンダリンオレンジというオレンジ色にしてみました。
天井は白い珪藻土で、床はパイン無垢材です。
アレルギー体質のお子さんが多い世の中となって、親御さんは心配が絶えませんね。
あんしん・安全な建材でリフォームすれば空気質が全然違いますょ。
寝室は唯一床に杉材をselectしました。
ベッドを使わずに生活する為、畳にするか迷いましたが、杉材をモダンに白くリボス社塗料にてペイントしました。
1枚の床材の幅150ミリとあってかなり重厚に感じます。
今回のリフォームは快適に生活する、気持ちよい空間がテーマでしたので、建具や枠材は既存をいかしての工事となりました。
天井と壁・そして床を自然素材にするだけでこんなに空気が澄んで暖かい空間になるんですょ。
まずは一部屋だけでもリフォームしてみませんか。
いよいよ工事も終盤にさしかかってきました。
いよいよ居室内の天井・壁を珪藻土で仕上ます。
リターナブルパウダーを施工します。
ビニールクロスの上から珪藻土を塗ります。
仕上がりはこんな感じです。
珪藻土は濡れている時(施工直後)は色が濃く見えます。
土なので濃くみえるんです。
土が水に濡れると黒くなりますょね。
トイレの壁はこだわりの漆喰アンティーク調仕上にしてみました。
クロスの下地にシーラー処理を施し、下地塗り→漆喰仕上げ→アンティーク塗装(自然オイル)と工程が多い仕上げになります。
水廻りなどには漆喰もおすすめですょ。
白い漆喰も良いですが、アンティーク仕上も渋いっす。
だいぶ落ち着いた雰囲気になります。
色もいろいろ選べます。
固定が多いのでちょっとお値段は高めになりますが、質感・壁の存在感は他にはないものになりますね。
照明があたるとかなりのレトロ感がでます。
階段下のトイレなのでダンダンの部分はかなりの質感です。
いわゆるエイジング加工ですね。
本日は洗面所の天井と壁をスイス漆喰にて仕上げました。
スイス漆喰はアルカリ性が強くかびに強い素材です。
また、調湿性もあるため洗面所などにはおすすめです。
漆喰の特徴はなんといってもこの白さです。
床は自然素材のコルクタイルです。
コルクタイルはWAXを塗布したもので、耐水性の
ある仕上げです。
模様はナチュラルに鏝模様をつけました。
まぶしいばかりの白さです。
鏝でつけた模様はナチュラルで
いい感じです。
白いぬり壁に憧れのある方にはオススメです。
そして、本日はリビングの珪藻土下地工事も行いました。
石膏ボード部分にはパテ処理を行い、クロスの部分にはタッカー処理及びシーラー処理です。
今回のリフォームにご興味のある方は是非ご連絡下さい。現場をご案内いたしますょ。実際の仕上がりや工事の状況もご確認できます。
相模原市のリフォーム工事現場もいよいよ中盤に差し掛かってまいりました。
ますはエアコンクリーニング。
壁は珪藻土を塗るのでエアコンのクリーニングは壁を塗る前に行います。
内部のホコリやカビなどもきれいに洗浄します。
床貼りも順調に進みリビングをパイン材ではりました。
自然素材の空間にすると家に命を吹き込んでいくように思えます。
キッチンも一度ばらして、少し高さをあげて組みなおしました。
解体前
解体 床貼り後
そして、キッチンのカウンターにはヒノキ無垢一枚板にてカウンターを付けて、リボスの自然塗料にて塗装です。
今回のリフォームにご興味のある方は是非ご連絡下さい。
現場をご案内いたしますょ。実際の仕上がりや工事の状況もご確認できます。
床板の解体です。
下地は壊さず、フローリング材のみを剥します。
下地を傷めない様に丁寧に解体していきます。
解体後、床貼りです。
今回の床材はパイン材です。床貼り後、自然塗料にて塗装します。
そして床下にはおすすめの床下珪藻石(けいそうどの砂利)を床下すべてに敷き詰めます。
キッチンにある点検口から床下に入り、床下にこの砂利をおよそ500kg施工しました。
床下にこの珪藻石(けいそうどの砂利)を敷き詰める理由としては、床下の調湿と床下からの冷え防止です。
珪藻土は調湿機能が高く、蓄熱効果が高いので床下が冷えにくくなります。また、今回は効果を高める為、換気口は簡易的に塞いでいます。
今回のリフォームにご興味のある方は是非ご連絡下さい。
現場をご案内いたしますょ。
本日、相模原市の南区にてI様邸のリフォーム工事着工致しました。
今回のテーマは住環境重視の自然素材リフォームです。
現状はビニールクロスの壁と天井・床はピカピカつるつるの合板フロアです。築年数は浅いのですが、冬は床が冷たい状況です。
今回のリフォーム内容は
居室内の壁・天井 珪藻土仕上げ
床はパイン無垢材と杉無垢材の自然オイル仕上げと一部コルク床材貼り
そして床下には当社オススメの床下珪藻石敷き詰め。
冬暖かく、夏涼しい環境にするためのリフォーム着工です。宜しくお願いします。
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先日着工しました、横浜市港北区の現場からです。
本日着工しました、横浜市の珪藻土と無垢床材リフォームの工事です。
天井のジプトーンにそのまま珪藻土を塗ると割れる可能性が高いため、ジプトーンを剥がし石膏ボードで下地を作り直します。
このお部屋のリフォームは工期10日ほどです。お楽しみに・・・
引き続き町田市のリフォーム現場からです。 床下に珪藻石を敷き詰め調湿したあと、無垢の杉床材を貼っていきます。
珪藻石を敷き詰めているので、断熱材は今回は入れません。
その代わりに、床下の換気口はふさぎました。
床下には冷気が進入しなくなり、湿気の問題もクリアーされるので断熱材は特に必要ありません。
こちらが棟梁!!
手際よく丁寧に床材を貼ってくれています。
和室も貼り終わり、縁側にも床材を貼っています。
今回、杉のなかでも赤みのある国産の杉材をチョイスしました。
かなり、かっこいいです。
杉材は柔らかいので肌ざわりがとても気持ちのいい素材です。
しかし、やわらかいのでキズはつきやすいです。
良い面と短所を理解して素材はチョイスしてください!!
後悔しないリフォームのこつです。
珪藻土と無垢床材の組み合わせが気持ちいいですよ!
だんだん慣れてきて早くなってきました。
最初は大騒ぎでしたが、みなさん無口になり真剣に塗っています。
最後にお母さんが名前と年齢を書きました!!
本日も町田市のナチュラルリフォームの現場からです。
1Fは和室が2室あり、湿気とカビの匂いがこもっているお部屋です。
床下に珪藻土の原石(珪藻石)を敷き調湿をする工事をご希望されましたが、床下の高さが低いところで15センチほどしかなく、床を解体して施工することと なりました。
この和室、以前お住まいの方がリフォームされていて畳を合板フローリングに変えられております。
合板フローリングを剥がします。
こちらが床解体後の様子です。
以前から湿気でお悩みだったようで、床下には石灰がまかれていました。
しかし、効果がなかったようです。
防水防湿のシートを床全面に敷き詰め、下からの湿気と水分を抑えます。
そして珪藻土の原石の砂利を厚さ2センチほどで平らにならします。
これで床下もきれいで快適な空間になります。
床下に珪藻石を施工するとすぐに湿気とカビ臭は感じられなくなりました。
アップで写すとこんな感じです。
次回はお客様による珪藻土のDIY施工の様子をお届けします!!
ご不明点などございましたら、
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ナチュラルワークスでは珪藻土・漆喰・無垢材などのあんしん・あんぜんな自然素材を使って快適空間にリフォームをしています。横浜市・藤沢市・相模原市を中心としたエリアにて工事を行っております。珪藻土の施工・販売・道具レンタル・DIYのサポートなども行っております。珪藻土・自然素材を利用したリフォームの専門店です。
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