引き続き町田市のリフォーム現場からです。 床下に珪藻石を敷き詰め調湿したあと、無垢の杉床材を貼っていきます。

珪藻石を敷き詰めているので、断熱材は今回は入れません。
その代わりに、床下の換気口はふさぎました。
床下には冷気が進入しなくなり、湿気の問題もクリアーされるので断熱材は特に必要ありません。

こちらが棟梁!!
手際よく丁寧に床材を貼ってくれています。

和室も貼り終わり、縁側にも床材を貼っています。
今回、杉のなかでも赤みのある国産の杉材をチョイスしました。
かなり、かっこいいです。

杉材は柔らかいので肌ざわりがとても気持ちのいい素材です。
しかし、やわらかいのでキズはつきやすいです。
良い面と短所を理解して素材はチョイスしてください!!
後悔しないリフォームのこつです。
珪藻土と無垢床材の組み合わせが気持ちいいですよ!