相模原市にて先月から行っていました、自然素材のリフォームが完工しました。LDKは天井・壁に珪藻土 床はパインの無垢材をリボス塗料にて白ペイント。

天井と壁の珪藻土はアイボリーホワイト色の落ち着いた色合いです。
床はパインの無垢材をリボスの白ペイントで1回塗り。
もっと白くしたい場合はもう一度・二度塗りすればさらに白くなります。
今回は巾木や枠材は既存のものをいかしたので、あまり色がとばない程度で1回塗りにとどめました。
このブログで紹介しているBefore写真と比べると
かなり落ち着いた雰囲気に生まれ変わりました。
こちらがbeforeです。
床下には調湿材も施工したので、個人的に体感温度は5℃くらい違うように(暖かく)感じます。
なんといっても無垢材は裸足であるくと気持ちいいですょ。ほお擦りしたくなっちゃいます。

キッチンも既存をいかしました。
今回はキッチンの高さを7センチほど高く組みなおしました。
そして、カウンター材には無垢のヒノキ一枚板です。
これは材木店でDIY向けに安く販売していたものをselectしました。
なんと7,000円です。
安いです・・・・

子供部屋は壁をマンダリンオレンジというオレンジ色にしてみました。
天井は白い珪藻土で、床はパイン無垢材です。
アレルギー体質のお子さんが多い世の中となって、親御さんは心配が絶えませんね。
あんしん・安全な建材でリフォームすれば空気質が全然違いますょ。

寝室は唯一床に杉材をselectしました。
ベッドを使わずに生活する為、畳にするか迷いましたが、杉材をモダンに白くリボス社塗料にてペイントしました。
1枚の床材の幅150ミリとあってかなり重厚に感じます。
今回のリフォームは快適に生活する、気持ちよい空間がテーマでしたので、建具や枠材は既存をいかしての工事となりました。
天井と壁・そして床を自然素材にするだけでこんなに空気が澄んで暖かい空間になるんですょ。
まずは一部屋だけでもリフォームしてみませんか。
